リウマチと体の免疫力

人に備わっている免疫機能とは?

投稿日:2018-05-30 更新日:

花子
免疫のことを詳しく調べました。

免疫機能!と漠然と謳うより詳しく知っておくほうが納得感もでてきますよね。

リウマチのことを理解するうえで、きっと役立ちます!

 

 

免疫力とはいったい何??

免疫とは病気から体を守るために働く力のことをいいます。

 

空気中には、目に見えないウイルスやほこり、細菌、花粉がうようよしています。

 

普通はそれを吸い込んだら病気になりやすくなってしまいます。

 

しかし、白血球などの免疫細胞がそれらウイルスと戦うことで守ってくれるのです。

 

免疫について詳細に見ていきましょう。

免疫細胞について詳細に確認していきましょう!以下の画像をご覧ください。
リュウコ先生

 

引用:「免疫力を上げて一生健康」 P4より

免疫細胞というのは、白血球の事を言います。

 

白血球は血管を通りいたるところに存在し、体中をパトロールしています。

 

白血球の免疫細胞は、さらに3つに分類されます。

  • 顆粒球(かりゅうきゅう)
  • リンパ球
  • 単球(たんきゅう)

花子
白血球って3種類あるんですね。それぞれ、どんな働きをしているのかな??

 

有害物質を排除する3つの白血球

引用:「免疫力を上げて一生健康」 P5より

 

白血球の3つの働きを分類すると

1 パトロール部隊
2 特殊部隊
3 がん専門部隊

1つ1つ見ていきましょう!
リュウコ先生

パトロール部隊

  • 好中球
  • マクロファージ

 

パトロール部隊となる、好中球やマクロファージは、血流にのって体中をパトロールします。

パトロールし細菌を見つけると飲み込んでやっつけてくれます

 

戦い終わって自爆した好中球が膿となり、除外されていきます。

 

特殊部隊

  • B細胞
  • T細胞

 

B細胞やT細胞は、侵入した敵(抗原)に対して武器(抗体)を作り、 チームで戦います。

 

B細胞とT細胞を役割別に分類すると

指揮官 ヘルパーT細胞
攻撃を仕掛ける キラーT細胞・キラーB細胞
攻撃終了の合図 サプレッサーT細胞

がん専門部隊

  • NK細胞(ナチュラルキラー細胞)

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は強い殺傷能力を持ったスナイパーのような役割を担っています。

 

NK細胞は、毎日5,000個発生する癌細胞を見つけては攻撃して死滅させています。

 

ウイルス感染で変異した細胞も無毒なものに変えてくれます。

 

花子
どの白血球も私たちの体を守ってくれるのですね!がん細胞を狙い撃ちしてくれる免疫細胞があるのにも驚きです。

 

免疫力が下がるとどうなるの?

花子
免疫力が下がって起きる事を調べました。

ここからは、私が調べた内容を紹介していきますね。

 

免疫力が下がると、病原菌を攻撃する機能が弱まります。

 

日ごろの生活に及ぼす影響

  • 病気にかかりやすくなる。
  • 病気になっても治りづらくなる。

 

風邪にもかかりやすくなったり、治りづらくなったりする症状もあてはまります。
リュウコ先生

 

免疫力低下の危険な時期は「冬」

一年の中でも特に、冬には注意しなければいけません。

 

冬場は、空気が乾燥する影響でのとや粘膜が乾燥してしまいます。

 

乾燥することによってウイルスが増える条件が揃ってしまうのです。

 

花子
体はいつも以上にウイルスや細菌と戦うことになります。

冬になって、風邪やインフルエンザが流行るのにはこのような背景があったのですね。

 

免疫力の低下は「加齢」も要因の1つ

免疫力は、加齢によって確実に低下してしまいます。

引用:NIKKEI STYLE ストレスや加齢で低下 免疫力高めるには…

免疫力のピークは20歳前後です。その後は低下する一方なのです。

 

高齢になると免疫力は更に低下していきます。

 

高齢になると免疫系では

  • 免疫不全
  • 免疫異常

 

 

白血球の働きが弱くなるため、感染症にもかかりやすくなります。(免疫不全)

 

また、免疫力の低下だけではなく異常(誤作動)も起こりやすくなってしまいます。(免疫異常)

 

免疫機能が異常だと・・・

  1. リンパ球の中のサプレッサーT細胞の機能が不完全
  2. 免疫機能が働くことを止められない
  3. 過剰に抗体を作ってしまう

 

異常をきたすと起こる病気

  • 膠原病・関節リウマチ
  • 花粉症
  • 喘息
  • 蕁麻疹
  • 免疫不全症候群

 

 

自律神経の乱れによって免疫力は左右される

免疫力は自立神経の影響も受けています。

自立神経と、免疫機能の関係を詳しく説明していきます。

リュウコ先生

 

人の体の顆粒球(かりゅゆきゅう)とリンパ球の割合はだいたい6対4で構成されています。

 

ストレスや怒りで交感神経が優位になってしまうと顆粒球の割合がさらに高くなってしまいます。

 

花子
リンパ球が減ると、 NK細胞が減ってしまいます。

  • 顆粒球(かりゅうきゅう)の割合の高まり
  • NK細胞の割合の減少

この2つによって免疫力が下がるのですね。。

 

コラム~自律神経とは?~

自律神経には、 交感神経と副交感神経があります。交感神経は興奮緊張などをしている時に働く神経です。

一方で、休憩や睡眠などリラックスしている時には副交感神経が働きます。

人間の自律神経とは交感神経と副交感神経とのバランスによって成り立っているのです。

 

引用:「免疫力を上げて一生健康」 P7より

 

自律神経失調症の主な症状


参考:ハレ接骨院 谷先生のご説明

  • まぶたの痙攣
  • 耳鳴り
  • めまい
  • 多汗症
  • 呼吸困難
  • 手足の冷え
  • 関節の痛み
  • ふらつき
  • イライラ
  • 頭痛
  • 不眠
  • 口の渇き
  • 肩こり
  • 動悸
  • 不整脈
  • 食欲不振、食欲過多
  • 下痢、便秘、頻尿

 

花子
詳細に調べたのですが、いかがでした??

少しでの免疫の理解になれば幸いです!

 

 

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